

長島・大野・常松法律事務所パートナー。1977年東京大学法学部卒業。1979年~2009年裁判官。東京地方裁判所判事補、最高裁判所事務総局民事局付、旭川地方家庭裁判所判事補、東京地方裁判所判事、最高裁判所調査官、東京地方裁判所部総括判事(知的財産部)、知的財産高等裁判所判事、東京高等裁判所判事を歴任。この間、1981年~1983年ドイツ連邦共和国のThe University of Cologneに留学。第一東京弁護士会登録。著作権法学会理事、日本工業所有権法学会会員、独日法律家協会会員。
裁判官として、長期にわたって知的財産権訴訟に携わったほか、知的財産法関係の審議会の委員を務め、多数の学術論文を発表する等、特に知財法関連分野に精通した法律実務家として、国内のみならず、海外においても著名な存在である。
裁判官時代の豊富な経験をもとに、特許・実用新案、意匠、商標、著作権、不正競争防止法関係の事案を中心に、法的助言から訴訟対応まで幅広くサービスを提供する。とりわけ、特許権、商標権、著作権等の侵害訴訟や、職務発明対価請求訴訟等における対応につき、豊富な知識経験を有する。また、ドイツ法の知識も豊富で、ドイツ関係の案件も得意とする。
主要公職に、法務省・法制審議会国際私法部会委員(2000年~2001年)、法制審議会臨時委員(国際裁判管轄制度部会)(2001年~2005年)、特許庁・弁理士審査会委員(1999年~2000年)、経済産業省・産業構造審議会臨時委員(知的財産政策部会不正競争防止小委員会)(2002年~2003年、2004年~2005年)、文部科学省・文化審議会専門委員(著作権分科会)(2003年~2004年)等。
| 1977年 | 東京大学法学部卒業 |
|---|---|
| 1979年~1989年 | 東京地方裁判所判事補、最高裁判所事務総局民事局付、旭川地方家庭裁判所判事補 |
| 1981年~1983年 | ドイツ連邦共和国The University of Cologne 留学 |
| 1989年~1993年 | 東京地方裁判所判事〔1989年~1991年 知的財産部〕 |
| 1993年~1998年 | 最高裁判所調査官〔知的財産事件、一般民事事件〕 |
| 1998年~2005年 | 東京地方裁判所判事〔知的財産部。1998年~1999年部総括代理、1999年~2005年部総括〕 |
| 2005年~2008年 | 知的財産高等裁判所判事 |
| 2008年~2009年 | 東京高等裁判所判事 |
| 2009年 | 第一東京弁護士会登録 |
| 2009年~ | 長島・大野・常松法律事務所パートナー |
| 2010年~ | 早稲田大学大学院法務研究科客員教授 |
