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トランザクションロイヤーとして

多様な経験を積みながら

日々邁進する。

植村真菜 弁護士Mana Uemura

アソシエイト 第一東京弁護士会: 2018年登録(71期)

プロフィール詳細

2018年12月入所。1991年生まれ、神奈川県出身。バンキング・買収ファイナンス・プロジェクトファイナンスを中心に一般企業法務や不動産取引など多様な分野の案件に携わる。

入所動機

Q1長島・大野・常松法律事務所を選んだのはなぜですか。

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ひと言でいうと、事務所の雰囲気が良く、その一員になることに強い憧れを抱いたからです。ロースクール時代、民法など学生も親しみやすい法律を使う一般民事も視野にいれつつ、中小規模の事務所へ行くことを考えていたので、いわゆる四大といわれる法律事務所はもともと考えてもいませんでした。人づての情報から、四大は忙しい事務所というイメージを抱いていたからかもしれません。ただ、経験として四大の雰囲気を味わっておくのも良いだろうと思い、当事務所のサマー・インターン・プログラムに参加したところ、余りの雰囲気の良さに、自分が四大に対して持っていたイメージが覆りました。具体的には、パートナー、アソシエイト、そしてスタッフの皆さんが分け隔てなくコミュニケーションをとり、感銘を受ける程に風通しの良さを実感しました。また、パートナーだけでなく、アソシエイトも業務分野等を語る際の溌剌とした姿勢が印象的でした。四大が取り扱う案件では、若手のアソシエイトが担う役割は専ら下働きのようなものになってしまうと思い込んでいたのですが、アソシエイトも案件の中心となって責任をもって働いていることがありありと伝わってきて、当事務所への入所を決めるきっかけとなりました。

業務分野

Q2どのような業務分野に携わっていますか。

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主要な業務分野の一端として、買収ファイナンスと呼ばれる企業買収の資金調達に係るローンや、プロジェクトファイナンスと呼ばれる太陽光等の再エネ事業開発・運営の資金調達に係るローンについて、貸出側又は借受側を代理して、様々な契約書の作成等、ドキュメンテーション上のサポートに携わっています。ファイナンス分野の精密なパズルをはめていくような面白さに興味をもち、希望してファイナンスの分野に飛び込みましたが、ひとつひとつの条文にそれぞれ意味があるところ、案件固有の事情や依頼者の希望、又は相手方との協議結果に応じて柔軟に作成・調整して、契約をまとめることに魅力を感じています。調整に際しては、依頼者側の要望が必ずしも相手方に簡単に応諾してもらえないことも多いのですが、相手方も納得できるような合理的な説明をして相手方に応諾してもらい、うまく契約上の文言としても合意に至ったときが幸せな瞬間です。規模が大きい案件では扱う書類が複雑で量的にも多く、時には日程的に厳しいこともありますが、案件のクローズに向けてチーム全体でサポートし合いながら取り組むことができますし、また、他のチームメンバーの考えや技術を学ぶことができ、とても勉強になります。

事務所の雰囲気

Q3事務所の雰囲気はどうですか。

サマー・インターン・プログラムの時に感じた風通しの良さは、働き始めてからも改めて実感しており、周りの弁護士に気兼ねなく相談ができる雰囲気やカルチャーがあると思います。案件の中で、書籍等の情報だけでは解決できない難解な問題に直面したときに、その問題を過去に検討した周りの弁護士に相談することが多々ありますが、質問に乗ってくれる弁護士がみな親切に対応してくれるので、とても有り難いです。また、業務とは関係のない困ったことや悩みがある場合でも、気軽に先輩やパートナーの執務室へ寄って相談できますし、定期的に育成グループのパートナーとアソシエイトが個別に面談し、相談できる機会を与えられています。また同期同士も仲が良く、最近の仕事状況や留学等、情報共有を頻繁にしており、それが仕事の息抜きになったり、励みになったりとお互い助け合っています。

最近は在宅で勤務することも多くなり、物理的に顔を合わせることは少なくなりましたが、スタッフも含め事務所の全員が利用しているアプリを使ってすぐに先輩やパートナー、スタッフと連絡を取り合えますので、在宅勤務においても事務所での勤務と特段変わらず打ち合わせや相談ができ、不自由さを感じることなく、以前と変わらないコミュニケーションを図ることができています。特に案件で相談する際には、お互いパソコンを見ながら、時には画面を共有しながら話せるので、パートナーや先輩の執務室へいろいろと資料を持ち込まずに相談することができ、その意味では、対面での相談よりも便利だと思っています。

教育制度

Q4入所当初から仕事はどのように覚えていくのでしょうか。

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まずは研修期間が約1ヶ月半あり、その間に各業務分野の基礎等を講義形式で学びます。その後は各育成グループに仮配属され、当日から実際の案件を担当することになります。弁護士1年目は同室パートナー制度があり、担当する案件については、同室のパートナーからの案件が多くなる傾向にありますが、同じ育成グループ内の各パートナーからも様々な業務分野についてのアサインメントが来るので、1年目のうちから幅広い分野を経験することができます。私の場合は、育成グループに仮配属されてから1ヶ月以内に、バンキング、買収ファイナンス、危機管理、民法改正相談等の案件に携わることができました。同室パートナー制度によって、同室のパートナーと一緒に仕事をすることを通じて一から技術や知識を吸収することができ、また、分からないことを気軽に相談できるだけでなく、間近でパートナーの仕事ぶりが見えるので、案件の対応のみならず、電話の応対や、よく使う書籍等の細かい点まで参考になり、貴重な機会でした。

働き方

Q5ワークライフバランスはとれているのでしょうか。

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事務所の方針として、アソシエイトの稼働時間が長ければよいという発想はなく、担当している案件に責任をもって従事することが重要と考えられており、様々な仕事スタイルに寛容なように思います。また、事務所のIT環境が充実しているおかげで在宅勤務でも事務所での勤務と特に変わらず仕事ができるので、周りの弁護士も自分の仕事や家庭の状況に応じて柔軟な仕事スタイルをとっているようです。私は、平日は働き、休日はしっかり休むことを重視していて、このスタイルを継続することができており、休日は剣道やテニスで体を動かしたり、映画鑑賞をしたりなど、趣味に没頭して有意義な時間を過ごしています。

やりがい・課題

Q6どのようなときにやりがいを感じますか。

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多くの時間を費やした大型案件で、無事ローンが実行されたときです。ドキュメンテーション段階で様々な法的問題が生じた場合でも、それをひとつずつ解消して契約に落とし込む必要があるので、時間の制限がある中で大変なことも多々ありますが、それだけに無事にローンが実行されて依頼者から感謝の言葉をいただくと喜びもひとしおです。また、普段から依頼者とメールでのやり取りだけでなく、電話で協議をすることも多々あるのですが、コミュニケーションをするうちに、だんだんと信頼関係が築かれていくことが実感できますので、それも日々の仕事の励みとなります。前例のないスキームを使った案件でも、隙のないドラフトができるよう、日々の研鑽を惜しまずに精進したいと思います。