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仕事に集中できる環境で、

高い英語力を要する国際案件に

若手のうちから挑戦。

楠木崇久 弁護士Takahisa Kusunoki

アソシエイト 第一東京弁護士会: 2019年登録(72期)

プロフィール詳細

2019年12月入所。1993年生まれ、兵庫県出身。5歳~12歳をアメリカ・アトランタで過ごした経験を活かし、入所後は、クロスボーダーM&Aなどの多くの国際案件を担当。

入所動機

Q1企業法務に携わる弁護士を志望したのはなぜですか。

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私は幼少期をアメリカで過ごしたこともあり、子供の頃から、国際社会に貢献できるような仕事に就きたいという漠然とした思いを持っていました。企業法務に携わる弁護士に興味をもったのは大学時代です。3年生になり、自らの進路について真剣に悩み始めていた時期に、所属していたゼミの教授に誘われ、M&Aの分野で活躍する弁護士の講演会に参加したことがきっかけです。それまでは官公庁又は民間企業への就職を中心に考えていましたが、その弁護士がおっしゃっていた、「国際取引において、日本企業を守るのは日本の弁護士であるべきだ。」という言葉に感銘を受け、急いで司法試験の勉強に手を付けたのを覚えています。

 

 

Q2長島・大野・常松法律事務所を就職先に選んだ理由を教えてください。

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上記のような経緯で弁護士を志したこともあり、ロースクール入学当初から、国際案件を多く取り扱う法律事務所への入所を希望していました。ロースクール時代には、授業が休みの期間を利用して、日系/外資系を問わず、中規模事務所を含め、様々な法律事務所のインターンに参加させていただきましたが、インターンでの経験を通じ、日本の弁護士として国際舞台で活躍するためには、日系企業のビジネスや、日本における法律実務への深い理解が必須であるという考えを持つに至りました。そして、そのような知見を得るべく、国内案件・国際案件の双方において、豊富な経験・実績を有するいわゆる四大法律事務所への入所を志望するようになりました。

司法試験終了後の就職活動では、光栄なことに複数の事務所からオファーをいただき、とても迷いました。特に各事務所の若手育成等の制度については、それぞれに魅力があり、甲乙付けがたいというのが正直なところでした。そのため、最終的には、(あまりに感覚的でお恥ずかしいですが)インターン・就職活動を通じてお会いした弁護士の中で、「こんな実務家になりたい!」と最も強く感じたのが当事務所の弁護士であったことが決め手となり、当事務所に入所することを決心しました。

教育体制

Q3“Withコロナ時代”に過ごした弁護士1年目はどうでしたか。苦労したことや、悩んだことがあれば教えてください。

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私は2019年12月に入所しましたが、当事務所では、新人弁護士は入所後約1ヶ月半の研修を経てから実戦配備されますので、案件の仕事を開始したのは2020年の2月でした。そのため、仕事を開始して間もなくして、“Withコロナ時代”に突入したという感覚です。当事務所では、構成員の健康を最優先事項として新型コロナウイルス感染症対策が講じられており、すぐに事務所全体がリモートワークを中心とした勤務態勢に移行しました。そういう意味では、私たち72期は、かなり異例の弁護士1年目を過ごしたといえると思います。

正直にいうと、リモートワークに切り替わった当初は、(構成員の健康を重視する)事務所の対応に感謝しつつも、仕事を十分に与えてもらえるのか、仕事を覚えられるのかなど不安がありました。しかし、蓋を開けてみると、様々なパートナーから仕事がアサインされ、時間をもてあそぶようなことは全くありませんでした。また、案件でご一緒した先輩方は、こまめにフォローしてくれ、例えば、ビデオ会議ツールの画面共有機能を用いた作業の説明や、参考になりそうな資料の送付等、(おそらく例年以上に)手厚い指導を受けることができたのではないかと感じています。キャリアのスタートとしては、充実した毎日を送ることができたと考えています。

そのほか、当事務所の教育制度の一つとして、パートナーと1年目の弁護士が執務室をシェアするという同室パートナー制度があるのですが、私たち72期の場合はコロナ禍の影響で、同室パートナーの割当て自体はあったものの、物理的には別部屋で執務せざるを得ませんでした。しかし、同室パートナー・同室アソシエイトとしての関係が解消されたわけではなく、1年間、同室パートナーの仕事を数多く経験することができました。同室パートナーとは毎日のように電話をして、案件で問題となっている点のほか、クライアントとの関わり合い方や、仕事への取り組み方等、幅広く相談に乗ってもらっていました。

業務内容

Q4どのような業務に携わっていますか。

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業務の中心はM&Aで、特に、クロスボーダーの取引に多く携わっています。入所以来、世界中のクライアントや法律事務所、フィナンシャルアドバイザー等とご一緒させていただく機会に恵まれてきましたが、法制度や文化、物の考え方等が国によって全く異なり、日々新しい発見の連続です。契約書の作り方や法的アドバイスの内容はもちろんのこと、コミュニケーションの取り方一つとっても、配慮・調整が必要なことは珍しくなく、このことがクロスボーダー案件固有の難しさであり、同時に、面白さであると感じています。このようなハードルを乗り越えて、案件が無事成就し、依頼者から感謝されたときには、格別のやりがいを感じます。

クロスボーダー案件においては、依頼者や海外の法律事務所とのやり取り、相手方との交渉、各種契約書のドラフトや依頼者向けの報告書の作成等、1年目のうちから幅広い場面で英語を使用することになります。クロスボーダー案件の実務では、かなりハイレベルな英語が要求されるため、勉強の日々ではありますが、海外生活で培った語学能力を依頼者のために役立たせることができて、充実感を得ています。

このようにクロスボーダーM&Aを主軸として業務を行っておりますが、他方で、もちろんクロスボーダーM&A以外の業務にも関与しており、国内のM&Aをはじめとして、ジェネラル・コーポレートやファイナンス、紛争等の幅広い分野の業務を担当しています。入所以来、特に若い年次のうちは、様々な分野の仕事を担当し、クライアントからのご依頼に幅広く対応できる弁護士になりたいと考えてきましたので、現時点での案件ポートフォリオにはとても満足しています。

働き方

Q5やはり忙しいのでしょうか。どのような毎日を過ごされているのでしょうか。

私自身、入所前は「企業法務に携わる弁護士は昼夜問わず働いていて、プライベートがないのではないか」という不安を抱いていましたが、蓋を開けてみるとそのようなことは全くありませんでした。もちろん、案件の状況によっては忙しくなることもあり、夜遅くや休日まで仕事をすることもありますが、当事務所では、アソシエイトの稼働時間が過度に増えすぎないよう、忙しい期間が長期にわたって継続しないための配慮がなされているように感じます。

働き方は各弁護士に委ねられており、引き受けた仕事をしっかりこなしつつ、自由にライフスタイルを設計することができます。私は、週末には趣味のスポーツやショッピングを楽しんで、ストレスを発散するようにしています。アソシエイト個人の意見や生活を尊重してくれるのも当事務所の大きな魅力であると感じています。

最後に

Q6最後に、これから弁護士を目指す方に一言お願いします。

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私は様々な進路と迷った末に当事務所に入所しました。もし違う進路を選択していたらどのような毎日を過ごしていただろうかと想像することもありますが、当事務所に入所したことを後悔したことはありません。当事務所では、パートナー、アソシエイト、パラリーガル、秘書などといった職種に関係なく、構成員全員が依頼者のために最高のリーガルサービスを提供するというマインドを有し、一体感を持って日々仕事に取り組んでいます。所内の人間関係等といった余計なところにストレスを感じることはなく、とことん仕事に集中できる環境が整っていると思います。このような環境の中で、チャレンジしたいという気持ちを持った皆さんが飛び込んできてくださることを心よりお待ちしています!