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世界最大規模の経済大国に成長した中国は、生産基地としてのみならず、巨大な消費市場としても、日本企業にとって最も重要な国の一つとして成長し続けることが見込まれます。当事務所では、長年にわたり多くの中国案件を取り扱うことにより集積したノウハウを最大限に活かしつつ、中国の現地法律事務所との協働関係を利用して、東京オフィスの「中国プラクティスグループ」及び現地拠点である上海オフィスにおいて、中国法務特有の諸問題に関して迅速かつ的確な助言を提供しています。これまでに当事務所が携わった案件は、中国における企業買収・再編、事業者集中届出対応、新規の現地法人設立、合弁事業にかかるスキーム検討、交渉等、カルテル、再販価格維持、調査対応等の独占禁止法、ライセンス、模倣品対策等の知的財産権、コンプライアンス関連の予防法務及び事後対応、就業規則の作成、労使紛争等の労働問題、仲裁を含む紛争案件、クロスボーダーローン、ファクタリング、証券化・流動化その他の資金調達関係、対日投資等の中国企業に対する助言等、多岐にわたります。
注:法域の違い等に鑑み、「中国」には台湾、香港及びマカオを含まず、台湾等の地域については別途記載しています。
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