NO&T Asia Legal Update アジア最新法律情報
シンガポール国際商事裁判所（SICC）は、設立から約2年あまりが経過した（2015年1月5日設立）。2017年1月12日時点で、8案件がシンガポール高裁から移送を受けて審議され、うち3件が既に終了しており、5件が係属中であるとのことである。手続上の中間的判断を含め、本稿執筆（2017年2月10日）時点で、既に7つの判決が下されている。以下では、これら7判決の概要を紹介し、どのような事案及び争点が実際にSICCにおいて争われているかをみてみることとしたい。
この内容は「Legal Lounge」会員限定コンテンツです。会員の方はログイン後にご参照ください。会員でない方は、会員登録完了後にご覧いただけます。
Legalease Ltd （2022年6月）
東崎賢治
長島・大野・常松法律事務所 （2022年6月）
塚本宏達、井口直樹、大野崇（共著）
司法研修所 （2022年6月）
山本和彦（講演録）
民事法研究会 （2022年6月）
山本和彦
長島・大野・常松法律事務所 （2022年6月）
塚本宏達、井口直樹、大野崇（共著）
Law Business Research Ltd （2022年5月）
小原淳見、岩田裕介、エンニャー・シュー（共著）
Law Business Research Ltd （2022年5月）
青木大、大野崇（共著）
長島・大野・常松法律事務所 （2022年4月）
小原淳見、エンニャー・シュー（共著）
長島・大野・常松法律事務所 （2022年6月）
塚本宏達、井口直樹、大野崇（共著）
長島・大野・常松法律事務所 （2022年6月）
川合正倫、鹿はせる、莫燕（共著）
商事法務 （2022年6月）
酒井嘉彦
長島・大野・常松法律事務所 （2022年6月）
鹿はせる
長島・大野・常松法律事務所 （2022年6月）
川合正倫、鹿はせる、莫燕（共著）
商事法務 （2022年6月）
酒井嘉彦
長島・大野・常松法律事務所 （2022年6月）
鹿はせる
長島・大野・常松法律事務所 （2022年6月）
箕輪俊介
商事法務 （2022年6月）
酒井嘉彦
商事法務 （2022年5月）
梶原啓
長島・大野・常松法律事務所 （2022年5月）
酒井嘉彦
商事法務 （2022年4月）
長谷川良和
