
山本匡 Tadashi Yamamoto
パートナー
東京
NO&T Asia Legal Update アジア最新法律情報
あけましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
年明け早々、昨年を振り返るのも妙ですが、読者の皆様におかれましては、2014年はどのような1年だったでしょうか?本号では、筆者から見た2014年のインドを少し振り返ります(執筆は2014年12月24日)。
1. 社会面
社会面での最大の動きは、なんといっても、2014年4月~5月に行われた議会下院(Lok Sabha)の総選挙における、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)氏率いる人民党(Bharatiya Janata Party)(BJP)の圧勝と、これに伴うBJP政権への約10年ぶりの政権交代であろう。
親日家といわれるモディ首相が2014年8月30日から9月3日まで来日して東京・京都を訪問し、安倍総理や経済界の人々等と会談したことは記憶に新しい。来日前にモディ首相が日本語でツイートしたことや、安倍総理がモディ首相のツイッターをフォローしていること等もメディアで取り上げられて話題となった。
この内容は「Legal Lounge」会員限定コンテンツです。会員の方はログイン後にご参照ください。会員でない方は、会員登録完了後にご覧いただけます。
(2025年4月)
淺野航平(共著)
佐々木将平
(2025年5月)
松﨑景子
(2025年5月)
酒井嘉彦
(2025年4月)
淺野航平(共著)
佐々木将平
(2025年5月)
松﨑景子
(2025年5月)
酒井嘉彦
(2025年5月)
大久保涼(コメント)
佐々木将平
(2025年5月)
松﨑景子
(2025年5月)
酒井嘉彦
佐々木将平
(2025年5月)
松﨑景子
(2025年5月)
酒井嘉彦
(2025年5月)
中川幹久