当事務所の弁護士等が執筆したニュースレター、論文・記事、書籍等のご紹介です。多様化・複雑化する法律や法改正の最新動向に関して、実務的な知識・経験や専門性を活かした情報発信を行っています。
当事務所では、オンライン配信を含め、様々な形態でのセミナーの開催や講演活動を積極的に行っています。多岐にわたる分野・テーマの最新の企業法務の実務について解説しています。
長島・大野・常松法律事務所は、国内外での豊富な経験・実績を有する日本有数の総合法律事務所です。 企業が直面する様々な法律問題に対処するため、複数の弁護士が協力して質の高いサービスを提供することを基本理念としています。
Nagashima Ohno & Tsunematsu (Thailand) Co., Ltd.
(代表者:佐々木将平)
当事務所のバンコク・オフィス(Nagashima Ohno & Tsunematsu (Thailand) Co., Ltd.)は、2014年4月に設立されました。
同オフィスは、2011年以来バンコクの現地法律事務所に執務し豊富な実務経験を持つ佐々木将平弁護士が代表を務め、2014年以来バンコクに常駐する箕輪俊介弁護士を含めた複数の日本人弁護士が常駐していることに加え、ヨティン・インタラプラソン弁護士を中心とした10名を超える経験豊富なタイ人弁護士を擁しております。同オフィスは、所属する弁護士が相互に協力し合い、最高の質を有する法務サービスを提供するという当事務所の理念に従い、10年近くにわたり多様な案件実績と実務経験を積み重ねており、これらに裏付けられた、高品質なリーガルサービスを迅速に提供しています。
同オフィスでは、日本企業及びその他の多国籍企業による現地法人設立、合弁事業案件、買収案件、不動産開発案件、インフラ・エネルギー関連案件、サステイナビリティーやコンプライアンスに関わる案件、労務問題、紛争案件、危機管理・不祥事対応、債権回収、競争法案件、贈収賄問題など、日本企業及びその他の多国籍企業のタイ進出及び現地での業務に関連して生じる法的問題全般を取り扱っております。また、マレーシア、ラオス、カンボジア、フィリピンを含む周辺国における、日本企業、タイ企業、その他様々な国籍の企業の投資案件に関する助言も手掛けています。