
箕輪俊介 Shunsuke Minowa
パートナー
バンコク
NO&T Asia Legal Update アジア最新法律情報
2017年5月17日に関税法の改正法が官報に掲載され、180日後の2017年11月13日より施行される。現行法は、関税法違反に科される重い刑事責任等を理由として、裁判手続に進むことを諦観させるような(関税局の決定に不満があるような場合も和解を推奨させるような)制度設計となっていることや、関税局職員等による不合理な指摘や調査を引き起こしかねない報奨金制度となっていること等が問題点として指摘されているが、今般の改正ではこれらの点について大きな変更が加えられており、現行法上の問題点の多くが解消されることが期待される内容となっている。
この内容は「Legal Lounge」会員限定コンテンツです。会員の方はログイン後にご参照ください。会員でない方は、会員登録完了後にご覧いただけます。
(2025年6月)
松尾博憲
宮城栄司、井柳春菜(共著)
(2025年6月)
水越恭平
(2025年6月)
三笘裕、江坂仁志(共著)
(2025年6月)
松尾博憲
宮城栄司、井柳春菜(共著)
(2025年6月)
三笘裕、江坂仁志(共著)
井上皓子
深水大輔、勝伸幸、角田美咲(共著)
德地屋圭治、李辛夷(共著)
井上皓子
(2025年6月)
関口朋宏(共著)
德地屋圭治、李辛夷(共著)
井上皓子
長谷川良和
(2025年6月)
佐々木将平
(2025年6月)
佐々木将平
佐々木将平
(2025年5月)
今野庸介
(2025年4月)
村瀬啓峻