目次
第1章 IT化改正の意義と経緯
1 IT化の意義
2 民事訴訟における新技術活用の歴史―従来のIT化の試みとその停滞
3 令和4年改正に至る経緯
4 令和4年改正法の成立とのその施行準備等
第2章 令和4年改正の内容
1 改正内容の概観
2 訴え提起等のIT化―オンライン提出・システム送達等
3 期日等のIT化―ウェブ期日・ウェブ尋問
4 事件記録等に関するIT化
5 ITを活用した新たな訴訟手続―法定審理期間訴訟手続
6 秘匿決定制度
7 それ以外の改正事項
第3章 さらなるIT化の展開
1 他の民事裁判手続のIT化―令和5年改正
2 裁判外紛争解決手続のIT化―ODR
3 民事司法の新たな地平―AIの活用
【事項索引】
(2024年12月)
南繁樹、伊藤昌夫、松岡亮伍(共著)
粂内将人、羽鳥貴広、犬飼貴之(共著)
(2024年11月)
杉本花織
クレア・チョン、室憲之介(共著)
(2024年10月)
伊藤眞
(2024年10月)
池田順一、鍋島智彦、井上皓子(共著)
(2024年10月)
梶原啓
(2024年10月)
神田遵