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NO&Tセミナー

コンプライアンス・プログラムの最前線 ~データ・テクノロジーを活用したコンプライアンスへの取り組み等~

NO&T―FRONTEO 共催セミナー

日時
2023年8月24日(木) 16:00〜19:45
(15:30~受付開始、18:15~レセプション)
スピーカー
深水大輔井上孝之、富安啓輔氏(FRONTEO 行動情報科学研究所 副所長)
会場
ハイブリッド開催(長島・大野・常松法律事務所 東京オフィス / オンライン(Zoom))
セミナー概要

コンプライアンス・プログラムについての議論は、直近1年間において大きな進展が見られます。例えば、2022年9月には米国司法省(DOJ)のLisa Monaco氏が企業犯罪への対応方針をアップデートしており、2023年3月にはDOJのCriminal Divisionが「企業コンプライアンス・プログラムの評価(Evaluation of Corporate Compliance Programs)」をアップデートしています。

このような動きの中で、日本企業が特に注視すべきポイントの一つは、当局への自主的な報告(Voluntary Disclosure)に関する議論です。また、2023年3月にDOJのCriminal Divisionが公表したCompensation Incentives and Clawbacks Pilot Programは、不正に関与し、あるいはその監督を怠った役職員からの報酬/給与の取り戻しを求めており、企業の関心が高いトピックといえます。

さらに、ビジネス上のコミュニケーション・ツールの進化、多様化に伴い、不正調査において、役職員のパーソナルデバイスやメッセージプラットフォーム上のコミュニケーションを保全・調査する重要性が増しており、近時のDOJによるアナウンスメント等も踏まえると、クロスボーダーの事案を中心に、パーソナルデバイスの調査は避けては通れない論点となっています。

本セミナーにおいては、このようなトピックを中心に、コンプライアンス・プログラムを取り巻く最新の議論に触れながら、日本企業に必要な備えや、データ・テクノロジーを活用したコンプライアンスの取り組み等について解説します。

プログラム

15:30~16:00 受付
16:00~16:05 開催の挨拶
16:05~16:45 講演「コンプライアンス・プログラムの最前線-Voluntary DisclosureとClawback Pilot Programを中心に-」
登壇者:深水大輔
16:45~17:15 講演「Personal Deviceに関する議論と日本企業に必要な備え」
登壇者:井上孝之
17:15~17:25 コーヒーブレイク
17:25~18:05 対談 「調査におけるテクノロジー活用の実際」
登壇者:深水大輔、井上孝之、富安啓輔
18:05~18:15 会場移動
18:15~19:45 レセプション(立食・アルコールあり)

主催
長島・大野・常松法律事務所
FRONTEO
申込締切

2023年8月22日(火)16:00にて申込受付を終了いたしました。

参加費

無料

定員

会場:60名(先着順です。定員超過した場合はキャンセル待ちとなります)
オンライン:1,000名

参加条件

フリーアドレスをご利用の方・FRONTEOと同業者の方、法律事務所の方、ご所属先が不明な方のお申し込みはご遠慮いただいております。

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