
垰尚義 Takayoshi Tao
パートナー
東京
危機管理・コンプライアンスセミナー
不正調査後に公表される調査報告書において、原因として「コンプライアンス意識の希薄さ」、再発防止策として「コンプライアンス意識の強化」が指摘されることが多くありますが、様々な類型の行為者、事案等があるなかで、「コンプライアンス意識」の効果的な強化策を考えることは容易ではありません。
本セミナーでは、不祥事予防策検討の際の参考となるべく、5つの不正類型に分け、本年公表された調査報告書の記載内容も参照しつつ、「コンプライアンス意識」をいかに強化していくべきか検討します。
(所要時間:約50分)
なお、本ウェビナーは2023年10月6日に収録したものです。
1. 違反を明確に認識している場合
2. 法令等のルール自体は明確だが、行為者が正確に理解していない場合
3. 違反が明確でない場合
4. 違反を認識しているものの、組織的なプレッシャーがあったり、正当化理由を有したりしている場合
5. コンプライアンス意識に企業風土が影響している場合
※配信は終了しました。
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