酒井嘉彦 Yoshihiko Sakai
アソシエイト
シンガポール
アジア法務塾
東南アジア主要国での事業展開にあたり、どのような事業分野であっても、取引先・契約相手先(顧客、販売代理店、仕入先、ベンダー、業務委託先など)に対する債権の管理は常に意識を向けておくべき問題です。
本セミナーでは、債権の管理、保全・担保及び回収の法務について、(1)取引開始時・契約締結時から、取引先に信用不安や債務不履行が生じ、又は取引先が倒産した場面に至るまでの時間軸を通じて、(2)日本法との比較の視点から、東南アジア各国に共通して実務上問題となりやすいポイントをおさらいするとともに、(3)シンガポール、インドネシア、フィリピン、マレーシア及びタイなどを例に取り、各国毎にユニークな実務上の留意点について、よく法律相談を受ける事例をベースとした具体的なケーススタディを用いて解説します。
法曹倫理国際シンポジウム東京 2025 「司法における技術と倫理」シリーズ(その3)「ビジネス法務と社会正義―AI と共に」
板谷隆平
オンライン
宮城栄司
オンライン
日本ナレッジセンター セミナー
宮城栄司、渡邉啓久
銀座フェニックスプラザ及びオンライン(後日動画視聴も可)