
長谷川良和 Yoshikazu Hasegawa
パートナー
シンガポール
アジア法務塾
日系企業によるASEAN・インド事業が厚みを増し、事業環境や法環境も刻々と変化する中、日系企業にとって同地域における法務リスク管理の実践はより重要性を増しつつあります。多種多様な法令・当局が存在し、異なる文化・慣習があり、言語の問題等もある中で、何をどこまでどう対応するか?個社毎に事業環境は異なりますが、特にグループガバナンスの脆弱性や機能不全、法令改正への対応、コンプライアンスの浸透と実践は、法務の観点から同地域の子会社管理における共通の重要課題となっています。
そこで、本セミナーでは、ASEAN・インドにおけるグループガバナンスやコンプライアンスの実践に係る事例や対処例等も含めて紹介し、新規駐在・管理担当者向けに参考となる基礎的かつ実践的な内容を取り上げます。(所要時間:約60分)
なお、本ウェビナーは2024年5月17日(金)に収録したものです。
1. 日系企業の事業環境と意識調査
2. ガバナンスの脆弱性
3. 法令改正への対応
4. 贈収賄・カルテル等の予防
5. 子会社管理の環境と実践
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