入所
本年4月1日付けで、曽木徹也弁護士(前 大阪高等検察庁検事長)が当事務所の顧問に就任いたしました。
曽木弁護士は、1986年任官後30年以上にわたり検察官として実務に携わり、大阪地方検察庁特別捜査部長、最高検察庁公安部長、東京地方検察庁検事正、高松高等検察庁検事長、大阪高等検察庁検事長などを歴任されました。これまで培った企業犯罪、脱税事犯、証券取引関連事犯などの捜査経験や知識を生かしつつ、今後は弁護士として、コーポレート・ガバナンス、危機管理・不祥事対応、コンプライアンスの分野を中心に活動していく予定です。
曽木弁護士の顧問就任により、定評ある当事務所の危機管理、コーポレート・ガバナンス関連業務におけるプラクティスに更なる深化がもたらされるものと確信しております。