入所
当事務所の弁護士等が執筆したニュースレター、論文・記事、書籍等のご紹介です。多様化・複雑化する法律や法改正の最新動向に関して、実務的な知識・経験や専門性を活かした情報発信を行っています。
当事務所では、オンライン配信を含め、様々な形態でのセミナーの開催や講演活動を積極的に行っています。多岐にわたる分野・テーマの最新の企業法務の実務について解説しています。
長島・大野・常松法律事務所は、国内外での豊富な経験・実績を有する日本有数の総合法律事務所です。 企業が直面する様々な法律問題に対処するため、複数の弁護士が協力して質の高いサービスを提供することを基本理念としています。
本年10月16日付けで、住澤整氏(前 国税庁長官)が当事務所の顧問に就任いたしました。
住澤顧問は、1988年に大蔵省(現 財務省)に入省後、財務省、国税庁等における30年以上の勤務を通じ、主として税制の企画立案及び課税の実務に携わっており、主税局の課長、審議官等を経て、主税局長、国税庁長官を務めました。このように、住澤顧問は、税務の立案面および執行面の双方に関し深い知識と経験を有しているとともに、課税部局内にて広範な人的ネットワークを築いております。
住澤顧問の入所により、定評ある当事務所の税務分野におけるプラクティスに更なる深化がもたらされるものと確信しております。