
糸川貴視 Takashi Itokawa
パートナー
東京
NO&T Finance Law Update 金融かわら版
近時、上場投資法人に対する敵対的買収などを契機として、会社法と規律が類似する投資法人における少数投資主の権利にも注目が集まっています。
少数投資主権は、行使のために一定数又は一定割合の投資口を有することが必要とされている点が特徴となっており、総会において一口又は一株につき一議決権を有することが原則とされる法制度の下で、多数を占めない投資主・株主であっても一定数又は一定割合の投資口・株式を保有していれば投資法人・株式会社に対して一定のプレゼンスを発揮することを可能とするものです。買収者側は少数投資主権を行使できる水準まで買い集めを行うことが想定されるため、買収防衛を行う上場投資法人・資産運用会社側としては一定程度買い集め行為を行っている投資主が出現する場面においての法的分析に当たり、権利の内容と行使のために必要な要件を理解しておくことが重要となります。
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不動産証券化協会 (2025年9月)
井上博登、山中淳二、齋藤理、小山嘉信、洞口信一郎、松本岳人、糸川貴視、粂内将人、宮城栄司、渡邉啓久、加藤志郎、北川貴広(共著)
(2025年10月)
淺野航平(共著)
(2025年9月)
鐘ヶ江洋祐(インタビュー)
商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
不動産証券化協会 (2025年9月)
井上博登、山中淳二、齋藤理、小山嘉信、洞口信一郎、松本岳人、糸川貴視、粂内将人、宮城栄司、渡邉啓久、加藤志郎、北川貴広(共著)
清水啓子、鈴木謙輔、金田裕己(共著)
糸川貴視、鈴木雄大(共著)
不動産証券化協会 (2024年9月)
井上博登、山中淳二、齋藤理、小山嘉信、洞口信一郎、糸川貴視、粂内将人、宮城栄司、渡邉啓久、加藤志郎、北川貴広(共著)
(2025年10月)
三笘裕、濱口耕輔、奥野晟史(共著)
対木和夫、半谷駿介(共著)
商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
(2025年9月)
三笘裕、平松慶悟(共著)
商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
(2025年9月)
三笘裕、平松慶悟(共著)
(2025年9月)
金田聡
(2025年9月)
若江悠