
梶原啓 Kei Kajiwara
アソシエイト
シンガポール
NO&T Asia Legal Update アジア最新法律情報
シンガポール国際商事裁判所(Singapore International Commercial Court)の新規則が2022年4月1日に施行された(以下、「SICC Rules 2021」)※1。SICCといえば、本年1月、日本の前最高裁判所判事である宮崎裕子弁護士(当事務所顧問)がInternational Judgeに就任したニュースが記憶に新しい。国際商事紛争に特化したSICCにおいては、International Judgeが単独で、また時にはシンガポールの裁判官と合議体を組んで事件を処理することができる上、外国法弁護士が代理人として出廷することも許される。2015年1月のSICC発足以来、その手続はシンガポールの民事裁判手続一般に適用される既存のRules of Courtにより規律されてきたが、今般のSICC Rules 2021はSICC独自の新たな手続規則体系となる※2。
この内容は「Legal Lounge」会員限定コンテンツです。会員の方はログイン後にご参照ください。会員でない方は、会員登録完了後にご覧いただけます。
鈴木崇、林嵩之(共著)
南繁樹
若江悠
(2022年12月)
梶原啓
若江悠
(2022年12月)
梶原啓
梶原啓
池田順一、近藤正篤(共著)
(2023年1月)
中翔平
鹿はせる
箕輪俊介
(2023年1月)
酒井嘉彦
(2023年1月)
中翔平
鹿はせる
(2023年1月)
酒井嘉彦
(2023年1月)
長谷川良和
石原和史
(2022年12月)
梶原啓
梶原啓
(2022年8月)
松本岳人