icon-angleicon-facebookicon-hatebuicon-instagramicon-lineicon-linked_inicon-pinteresticon-twittericon-youtubelogo-not
SCROLL
TOP
Publications 著書/論文
会員登録 ログイン
全文ダウンロードは「Legal Lounge」の会員登録/ログインが必要となります。
ニュースレター

「AIと著作権に関する考え方について」(文化審議会著作権分科会法制度小委員会)のポイント

NO&T IP Law Update 知的財産法ニュースレター

著者等
東崎賢治田島弘基小宮千枝(共著)
出版社
長島・大野・常松法律事務所
書籍名・掲載誌
NO&T IP Law Update ~知的財産法ニュースレター~ No.16(2024年3月)
関連情報

本ニュースレターの英語版はこちらをご覧ください。

業務分野
※本ニュースレターは情報提供目的で作成されており、法的助言ではありませんのでご留意ください。また、本ニュースレターは発行日(作成日)時点の情報に基づいており、その時点後の情報は反映されておりません。特に、速報の場合には、その性格上、現状の解釈・慣行と異なる場合がありますので、ご留意ください。

1. はじめに

 文化庁の文化審議会著作権分科会法制度小委員会は、2024年3月15日付けで、「AIと著作権に関する考え方について」(以下「本報告書」といいます。)を取りまとめました※1

 上記小委員会では、2023年7月から、AIと著作権に関する考え方について議論を重ねており、同年12月20日には、現時点での上記小委員会の考え方の概要を示した本報告書の素案が公表されました。また、2024年1月23日から2月12日にかけて、上記素案に関する意見募集(パブリックコメント)が実施され、2万4938件もの意見が提出されるなど、AIと著作権というトピックに対する世間の関心は高まっている状況にあります。

 本ニュースレターでは、本報告書の内容について解説いたします。

続きを読む

この内容は「Legal Lounge」会員限定コンテンツです。会員の方はログイン後にご参照ください。会員でない方は、会員登録完了後にご覧いただけます。

会員登録 ログイン

弁護士等

知的財産に関連する著書/論文

テクノロジーに関連する著書/論文

AI・ロボットに関連する著書/論文

メディア/エンタテインメント・スポーツに関連する著書/論文

エンタテインメント・スポーツに関連する著書/論文

決定 業務分野を選択
決定