
東崎賢治 Kenji Tosaki
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東京
NO&T IP Law Update 知的財産法ニュースレター
ニュースレター
「AI時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」(AI時代の知的財産権検討会)のポイント(中)(2024年6月)
「AI時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」(AI時代の知的財産権検討会)のポイント(下)(2024年6月)
2023年10月、AIと知的財産権等との関係をめぐる課題への対応について、関係省庁における整理等を踏まえつつ、必要な対応方策等を検討する目的で、AI時代の知的財産権検討会(以下「本検討会」といいます。)が開催されるに至りました。
本検討会は、生成AIと知財をめぐる懸念・リスクへの対応等(以下「検討課題I」といいます。)及びAI技術の進展を踏まえた発明の保護の在り方(以下「検討課題II」といいます。)を検討課題として掲げた上で、その発足以降、議論を重ねており※1、2024年1月には、2023年12月末までの本検討会における議論をまとめた「論点整理 -これまでの議論の振り返り-」と題する資料※2を公表しました。
そして、本検討会は、2024年5月、「論点整理」を踏まえた更なる議論を踏まえ、「AI時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」(以下「本中間とりまとめ」といいます。)を公表しました※3。
本ニュースレターでは、本中間とりまとめの内容のうち、特に知的財産法の観点からの整理を試みている部分(特に、本中間とりまとめIII.1.及び2.並びにIV.)について解説いたします。
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商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
(2025年9月)
東崎賢治
(2025年6月)
山口敦史、犬飼貴之(共著)
田島弘基、鐙由暢(共著)
(2025年9月)
東崎賢治
(2025年7月)
殿村桂司、小松諒、松﨑由晃(共著)
(2025年6月)
殿村桂司、今野由紀子、カオ小池ミンティ、松﨑由晃(共著)
(2025年5月)
東崎賢治(共著)
(2025年9月)
関口朋宏(共著)
(2025年8月)
殿村桂司
大久保涼、水野奨健(共著)
(2025年8月)
殿村桂司、小松諒(監修)、森大樹、カオ小池ミンティ(共著)
(2025年8月)
殿村桂司
(2025年8月)
殿村桂司、松﨑由晃(共著)
(2025年8月)
板谷隆平(コメント)
殿村桂司、小松諒、政金悠里香(共著)