
長谷川良和 Yoshikazu Hasegawa
パートナー
シンガポール
アジア法務塾
近年、マレーシアへのデータセンター投資が増加しており、マレーシアはアジアにおいてデータセンター投資の有力な対象国の一つとなっています。マレーシアにおけるデータセンターの成長需要に照らし、マレーシア政府は、データセンターの持続的成長を確保する観点から、データセンターにおける電力及び水の効率的使用に係るガイドラインを現在策定しており、本年第3四半期にも新ガイドラインが公表されることが予定されています。
そこで、本セミナーでは、マレーシアにおいてデータセンター投資を検討する際に必要となる主な法的事項について、土地使用や許認可に関する事項も含めて紹介し、かかる投資に関わる法務や管理部門を担当する方の参考となりそうな基礎的かつ実践的な内容を取り上げます。(所要時間:約55分)
なお、本ウェビナーは2024年9月13日(金)に収録したものです。
1. マレーシアにおけるデータセンター投資の紹介
2. 土地に関する外資規制
3. 主な規制当局の承認
4. 電力接続
5. データセンターのサステナビリティに係るガイドライン
日本語・英語(日本語での補足説明あり)
ニュースレター
「Establishment of a Data Center in Malaysia from the Legal Perspective」(2024年9月)
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