
東崎賢治 Kenji Tosaki
パートナー
東京
ADVANCE企業法セミナー
本セミナーでは、営業秘密の管理について、今年3月に改訂された営業秘密管理指針や近時の裁判例などを踏まえた、最新の実務動向についてご説明します。セミナーは2部構成となっており、第1部では平時の対応を、第2部では有事の対応を扱います。
第1部では、営業秘密の管理のうち、平時の対応について扱います。有事の際に必要な方策を講ずるためには、その前提として、平時の対応が重要となります。平時の対応との関係では、今年3月、実務においても重要な指針として位置付けられている営業秘密管理指針が改訂されましたので、その改訂の概要について簡潔にまとめた上で、改訂のポイント、特に、クラウドサービスの利用とAI学習に用いるデータに関連する部分にフォーカスして議論します。また、営業秘密管理指針の改訂を文字通りに受け止めるだけでよいのか、各社の講ずべき対応と営業秘密管理指針の関係性についても解説します。(所要時間:約30分)
なお、本セミナーは2025年5月13日に収録したものです。
1. 営業秘密管理指針の改訂の概要
2. 営業秘密管理指針の改訂のポイント(クラウドサービス等の利用関連)
3. 営業秘密管理指針の改訂のポイント(AI学習に用いるデータ関連)
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ニュースレター
「『営業秘密管理指針』(令和7年3月31日改訂)の改訂のポイント」(2025年4月)
第20回AIMAジャパンフォーラム
清水啓子(パネリスト)
ザ・リッツ・カールトン東京
第17471回 JPI特別セミナー
大澤大、近藤亮作
JPIカンファレンススクエア(オンラインライブ受講、後日動画視聴も可)
NO&T―KPMG 共催セミナー
福井信雄、中川幹久、山本匡、若江悠、德地屋圭治、佐々木将平、澤山啓伍、長谷川良和、前川陽一、箕輪俊介、坂下大、西嶌宏之氏(株式会社 KPMG Forensic & Risk Advisory 代表取締役パートナー/KPMGジャパンおよびASPACフォレンジックサービス統括)、蓑和秀夫氏(株式会社 KPMG FAS/株式会社 KPMG Forensic & Risk Advisory ディレクター)
長島・大野・常松法律事務所 東京オフィス