入所
当事務所の弁護士等が執筆したニュースレター、論文・記事、書籍等のご紹介です。多様化・複雑化する法律や法改正の最新動向に関して、実務的な知識・経験や専門性を活かした情報発信を行っています。
当事務所では、オンライン配信を含め、様々な形態でのセミナーの開催や講演活動を積極的に行っています。多岐にわたる分野・テーマの最新の企業法務の実務について解説しています。
長島・大野・常松法律事務所は、国内外での豊富な経験・実績を有する日本有数の総合法律事務所です。 企業が直面する様々な法律問題に対処するため、複数の弁護士が協力して質の高いサービスを提供することを基本理念としています。
本年4月1日付けで、山本和彦教授(一橋大学大学院法学研究科教授)が当事務所の顧問に就任いたしました。
山本教授は、2019年4月より2021年3月まで一橋大学法科大学院長を務め、日本民事訴訟法学会理事、日本仲裁ADR法学会理事長、日仏法学会理事、日本私法学会会員、金融法学会会員、日本国際紛争解決センター(JIDRC)理事等として、長年にわたり民事手続関係の研究教育に携わってきました。また、多数の審議会委員等を歴任し、近年では、法制審議会委員(民事訴訟法(IT化関係)部会部会長、仲裁法制部会部会長)を務めています。
当事務所は、山本教授の入所を機に、民事訴訟、倒産・事業再生プラクティスの一層の強化をはかり、依頼者の皆様により良いリーガルサービス提供できるよう努めてまいる所存です。