
糸川貴視 Takashi Itokawa
パートナー
東京
NO&T Capital Market Legal Update キャピタルマーケットニュースレター
事業会社が資金調達を行う際の選択肢として、資本性資金調達手段としては普通株の発行によることが通常であり、また、負債性資金調達手段としては借入れや普通社債の発行によることが通常です。もっとも、普通株の発行については、希釈化を懸念する既存株主から反発を受けやすいという問題があります。また、負債性資金調達手段についても、発行会社の経営状態が改善されなかったり悪化したりすれば、債権者や社債権者としては最終的には債務免除せざるを得ない結果となるため、信用力が十分確保されている必要があります。
これらの事情を考慮した結果、株式と債券の両方の特徴を兼ね備えたハイブリッド証券の発行による資金調達が選択されることがあります。本ニュースレターでは各種ハイブリッド証券の商品性について概説致します。
この内容は「Legal Lounge」会員限定コンテンツです。会員の方はログイン後にご参照ください。会員でない方は、会員登録完了後にご覧いただけます。
清水啓子、鈴木謙輔、金田裕己(共著)
(2025年4月)
宮下優一
(2025年4月)
殿村桂司、小松諒、糸川貴視、大野一行(共著)
斉藤元樹、大島岳、川村勇太(共著)
(2025年4月)
宮下優一
斉藤元樹、大島岳、川村勇太(共著)
糸川貴視、鈴木雄大(共著)
宮下優一、髙橋優(共著)
大久保涼、伊佐次亮介、小山田柚香(共著)
(2025年4月)
鈴木明美、西村修一、真野光平(共著)
(2025年4月)
伊佐次亮介
商事法務 (2025年4月)
長島・大野・常松法律事務所 農林水産・食品プラクティスチーム(編)、笠原康弘、宮城栄司、宮下優一、渡邉啓久、鳥巣正憲、岡竜司、伊藤伸明、近藤亮作、羽鳥貴広、田澤拓海、松田悠、灘本宥也、三浦雅哉、水野奨健(共編著)、福原あゆみ(執筆協力)
大久保涼、伊佐次亮介、小山田柚香(共著)
(2025年4月)
伊佐次亮介
商事法務 (2025年4月)
長島・大野・常松法律事務所 農林水産・食品プラクティスチーム(編)、笠原康弘、宮城栄司、宮下優一、渡邉啓久、鳥巣正憲、岡竜司、伊藤伸明、近藤亮作、羽鳥貴広、田澤拓海、松田悠、灘本宥也、三浦雅哉、水野奨健(共編著)、福原あゆみ(執筆協力)
(2025年3月)
安西統裕
酒井嘉彦
事業再生研究機構 法的整理に係る債権者申立研究会 (2025年3月)
小林信明、鐘ヶ江洋祐、大川友宏(共著)
大川友宏
(2025年1月)
伊藤眞