
糸川貴視 Takashi Itokawa
パートナー
東京
NO&T Capital Market Legal Update キャピタルマーケットニュースレター
事業会社が資金調達を行う際の選択肢として、資本性資金調達手段としては普通株の発行によることが通常であり、また、負債性資金調達手段としては借入れや普通社債の発行によることが通常です。もっとも、普通株の発行については、希釈化を懸念する既存株主から反発を受けやすいという問題があります。また、負債性資金調達手段についても、発行会社の経営状態が改善されなかったり悪化したりすれば、債権者や社債権者としては最終的には債務免除せざるを得ない結果となるため、信用力が十分確保されている必要があります。
これらの事情を考慮した結果、株式と債券の両方の特徴を兼ね備えたハイブリッド証券の発行による資金調達が選択されることがあります。本ニュースレターでは各種ハイブリッド証券の商品性について概説致します。
この内容は「Legal Lounge」会員限定コンテンツです。会員の方はログイン後にご参照ください。会員でない方は、会員登録完了後にご覧いただけます。
(2023年3月)
松本岳人
(2023年3月)
松本岳人
(2023年3月)
松本岳人
今野庸介
今野庸介
(2023年2月)
栁川元宏、月岡崇、平川雄士(共著)
月岡崇
(2023年2月)
宮下優一
大澤大
(2023年2月)
玉井裕子
小川聖史、大沼真(共著)
(2023年2月)
三笘裕(出席者)
大澤大
(2023年2月)
玉井裕子
小川聖史、大沼真(共著)
(2023年2月)
三笘裕(出席者)