
渡邉啓久 Yoshihisa Watanabe
パートナー
東京
NO&T Client Alert
NO&T Infrastructure, Energy & Environment Legal Update インフラ・エネルギー・環境ニュースレター
集約型の公共交通ターミナル(バスタ)の整備・運営についてコンセッション方式の活用を可能とする規定を含む道路法等の一部を改正する法律(令和2年法律第31号)が、2020年5月27日に公布された。同法は、一部の規定を除き、公布の日から起算して6ヶ月を超えない範囲内において政令で定める日から施行される。
国土交通省は、(1)近年の高速バス需要の増加、(2)震災や豪雨といった災害時における鉄道等の代替輸送手段として高速バスが果たす役割の重要性、(3)高速バスネットワークのさらなる拡充、(4)鉄道駅周辺においてバス停が点在することで生じる道路交通への悪影響の改善の必要性等を背景として、モーダルコネクト(鉄道、バス、タクシー等の異なる交通モード間の接続)の強化を図るべく、「バスタ新宿」に代表される集約型の公共交通ターミナルの整備・運営プロジェクト(バスタプロジェクト)の全国展開を目指している。
この内容は「Legal Lounge」会員限定コンテンツです。会員の方はログイン後にご参照ください。会員でない方は、会員登録完了後にご覧いただけます。
清水啓子、鈴木謙輔、金田裕己(共著)
(2025年4月)
宮下優一
(2025年4月)
殿村桂司、小松諒、糸川貴視、大野一行(共著)
斉藤元樹、大島岳、川村勇太(共著)
(2025年4月)
井上聡、大野一行(座談会)
金融財政事情研究会 (2025年2月)
勝山輝一(編著)、村治能宗、松本岳人(共著)
村治能宗
(2024年11月)
平野倫太郎、吉村浩一郎、村治能宗(共著)
三上二郎、宮城栄司、渡邉啓久、河相早織(共著)
(2025年4月)
杉本花織
商事法務 (2025年4月)
長島・大野・常松法律事務所 農林水産・食品プラクティスチーム(編)、笠原康弘、宮城栄司、宮下優一、渡邉啓久、鳥巣正憲、岡竜司、伊藤伸明、近藤亮作、羽鳥貴広、田澤拓海、松田悠、灘本宥也、三浦雅哉、水野奨健(共編著)、福原あゆみ(執筆協力)
宮城栄司
(2025年4月)
杉本花織
松本岳人
金融財政事情研究会 (2025年2月)
勝山輝一(編著)、村治能宗、松本岳人(共著)
村治能宗