
木村聡輔 Sosuke Kimura
パートナー
東京
NO&T Finance Law Update 金融かわら版
日本におけるSPAC(Special Purpose Acquisition Company:特別買収目的会社)による新規上場について、近時議論が始まりつつあります。既に米国を中心とする海外では、多くのSPAC上場案件があり、実務も蓄積されているところですが、日本でこれを実現するためには数多の検討ポイントがあり、法的な観点からの検討を含め関係者間で活発な議論が行われることが期待されます。本ニュースレターでは、日本におけるSPAC創設のための建設的な議論の一助となることを願い、試論や問題提起を含め、日本におけるSPAC上場と上場後の買収対象会社(未上場企業)の買収について、その発展可能性と解禁に向けた課題をご紹介します。なお、検討内容が多岐に亘るため、上・中・下の3部に分けてお届けし、今回の上巻では、日本におけるSPACの議論の現状と、SPACに関与するプレイヤーとストラクチャーの概要についてご紹介します。
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