
箕輪俊介 Shunsuke Minowa
パートナー
バンコク
アジア法務塾
近年、フィリピンは、高い経済成長率、若年層の多い国民の年齢構成とそれに支えられる消費需要の増大、英語を第一言語とすることによる言語障壁の低さ等を背景に日本からの投資・日本企業によるM&Aの件数が増加傾向にあります。これらの案件を獲得し、成功に導くためには、国際取引の基礎を培うことに加え、フィリピン固有の法制度、特に会社法制、外資規制及び企業結合規制について、把握する必要があります。
本セミナーでは、フィリピンへの投資・M&A案件を検討される実務担当者の方々を対象に、案件を遂行するにあたって把握しておくべき基本的な投資に関わる法制度を、フィリピンへの投資案件に豊富な実務経験を有する東南アジア駐在の日本人弁護士が解説します。(所要時間:約60分)
なお、本セミナー動画は2024年1月23日に収録したものです。
1. フィリピンへの投資の現状
2. 投資・M&Aのフロー
3. 投資・M&Aスキーム(株式譲渡・新株発行・資産譲渡・合併)
4. 外資規制
5. 企業結合規制
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