髙取芳宏 Yoshihiro Takatori
顧問
東京
NO&T―Quinn Emanuel 共催セミナー
国際仲裁は複雑なプロセスですが、適切に利用すれば大きな利点があります。
仲裁地および仲裁機関の選択に加え、準拠法の選択、手続上の問題、および仲裁手続の種類が、仲裁手続およびその結果に影響を及ぼす可能性があります。また、迅速な解決を促進するために、調停を組み合わせる方法も考えられます。
本セミナーでは、アメリカ、アジア、ヨーロッパ各地にて仲裁の豊富な経験を有する長島・大野・常松法律事務所とクイン・エマニュエル・アークハート・サリバンの弁護士が、JCAA(日本商事仲裁協会)からも講師をお招きして、国際仲裁における勝敗を分ける戦略、調停による解決など、仲裁を成功に導くために日本企業が知っておくべきポイントを解説します。
13:30~15:00 第1部
・開会挨拶
・クイン・エマニュエル講演(Dominic Roughton、John Rhie)
・JCAA講演
15:20~16:00 第2部
・講演「国際仲裁に備えた弁護士・依頼者秘匿特権の日常的な確保と落とし穴」(髙取芳宏)
・講演「国際仲裁におけるディスカバリーのプラクティスと注意点」(杉本花織)
16:00~16:30 パネルディスカッション
16:30~17:00
・質疑応答
・閉会挨拶
17:10~18:10 懇親会
※プログラム、登壇者は予告なく変更となる場合がございます。
日本語・英語(日本語での同時通訳あり)
Research Center for Social Systems, Shinshu University・Embassy of Japan
深水大輔(Project Organizer)、福原あゆみ(モデレーター)
日本大使館(ワシントンD.C.)及びオンライン
第6期 九州企業法務研究会
早川健
九州生産性本部セミナー室
加藤志郎
企業研究会セミナールーム(オンライン受講もあり)