お知らせ
当事務所が協力実施している上智大学法科大学院「仲裁・ADR・交渉の研究と実践」プログラム(文部科学省法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム)の一環として、同大学法科大学院生等による調停ロール・プレイ、仲裁ロール・プレイ、及び実務家・研究者による講演・講義を主な内容とするワークショップが開催されました。
同ワークショップでは、伊集院功弁護士及び荒井紀充弁護士が仲裁・調停に関する講義を行ったほか、簗瀬捨治、道垣内正人、内藤潤、荒井紀充、森口聡、柳澤宏輝、緒方絵里子の各弁護士が、調停ロール・プレイにおける調停人役、仲裁ロール・プレイにおける仲裁人役として参加し、法科大学院生が作成した準備書面、仲裁判断等の講評を行いました。