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第3回 アジャイル・ガバナンス シンポジウム

日時
2024年4月6日(土)13:00~17:30
2024年4月7日(日)10:00~13:50
スピーカー
深水大輔(プロジェクトオーガナイザー)、湯浅諭、その他専門家(海外弁護士含む)多数
会場
京都大学時計台記念ホール
※両日ともオンライン参加可能
プログラム

Session 1: Agile Governance Update
昨年のG7においてその必要性が承認されたアジャイル・ガバナンスについて、様々な分野においてその実装やそのための準備が進められています。このセッションにおいては、その最新動向を紹介し、直面する課題や今後の展望等について議論します。

Session 2: Corporate Culture and Governance
VUCA環境が深刻化する中、パーパス(志)の実現に向けて、内外の信頼を確保しつつ、健全なリスクテイクを行い、継続的なイノベーションと自己変革を行う組織をどのように作ればよいのか。この問いを考える上での鍵となる組織風土とインセンティブ設計について、英米の実務家と研究者を招いてガバナンス・コンプライアンスの視点から国際的な比較を行います。

Session 3: CPSと人とのインタラクション:アジャイル・ガバナンスの新たな適用領域について
サイバー空間とフィジカル空間とが高度に融合するシステム(Cyber Physical System: CPS)が拡大する中、CPSと人とのインタラクションを通じてどのようなガバナンス上の課題が生じ得るのか。ロボットやAI技術に関わる専門家が、この問いや進むべき方向性について、分野横断的に議論を行います。

Session 4: 経済安全保障とリスク管理
日本を取り巻く地政学的なリスク環境を踏まえ、不確実性の高い環境下において事業の持続可能性を確保すべく、企業は動態的なリスク管理態勢を構築、運用する必要があります。そこで、近時のリスク環境における留意点や課題、その対処方法等について、多面的な視点を取り入れた議論を行います。

Session 5: Governance by Innovation
CPSにおいて効果的・効率的かつ説明可能なガバナンスを実現するためには、データや最新の技術を有効に活用することが不可欠となりつつあります。しかし、多くの企業にとっては「言うは易し行うは難し」の状況であるのが現実です。そこで、最新の技術としてどのようなことができるようになっているのか、企業が技術的なツールを実装する上でどのような課題や障壁が存在するのかについて、技術者とインハウスの弁護士とが対話を行います。

詳細はFlyer(プログラム)及びBrochure(登壇者情報)をご覧ください。

主催
京都大学 法政策共同研究センター、信州大学 社会基盤研究所
協賛

NPO法人軽井沢先端学術センター、長島・大野・常松法律事務所、FRONTEO、FTI Consulting

関連情報

4月2日までにこちらからお申し込み下さい。

※昨年度の様子はこちらからご覧いただけます。

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