
大久保涼 Ryo Okubo
パートナー(NO&T NY LLP)/オフィス共同代表
ニューヨーク
当事務所の弁護士等が執筆したニュースレター、論文・記事、書籍等のご紹介です。多様化・複雑化する法律や法改正の最新動向に関して、実務的な知識・経験や専門性を活かした情報発信を行っています。
当事務所では、オンライン配信を含め、様々な形態でのセミナーの開催や講演活動を積極的に行っています。多岐にわたる分野・テーマの最新の企業法務の実務について解説しています。
長島・大野・常松法律事務所は、国内外での豊富な経験・実績を有する日本有数の総合法律事務所です。 企業が直面する様々な法律問題に対処するため、複数の弁護士が協力して質の高いサービスを提供することを基本理念としています。
ADVANCE企業法セミナー
近年米国で活況を呈するSPAC(Special Purpose Acquisition Company)は、日本企業においても様々な活用方法が期待できる一方、法令違反による処罰や訴訟の発生、当局による監視強化等、SPACを取り巻く環境はめまぐるしく変化しており、前提となる仕組み及び規制を正しく理解した上で最適な関与方法を選択することが重要です。本セミナーでは、第1部で米国におけるSPACの概要及び直近の状況について俯瞰した上で、日本企業がSPACを用いて米国での上場を検討する場合の実務上の留意点について解説するとともに、第2部では、日本版SPACの可能性と解禁に向けた法令及び上場制度上の課題の検討を行います。
(所要時間:約90分)
なお、本ウェビナー動画は2021年11月15日(第1部)、11月19日(第2部)に収録したものです。
(第1部 米国編)「米国SPACの動向及び米国SPACを用いた日本企業による米国での上場の実務上の留意点」
講師:大久保涼、逵本麻佑子、長谷川紘
(第2部 日本編)「日本におけるSPAC上場の可能性と解禁に向けた検討」
講師:木村聡輔、斉藤元樹、宮下優一
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NO&T Finance Law Update 金融かわら版
第70号「日本におけるSPAC上場の可能性と解禁に向けた検討(上)」
第71号「日本におけるSPAC上場の可能性と解禁に向けた検討(中)」
第72号「日本におけるSPAC上場の可能性と解禁に向けた検討(下)」
慶應義塾大学法科大学院「競争法・経済法の新潮流I:競争法グリーン化の諸論点」
小川聖史
慶應義塾大学法科大学院 三田キャンパス
The NO&T Podcast - JP
殿村桂司、小松諒、小泉遼平、清水音輝
「宇宙における法の支配の確立と人材育成」シンポジウム
大久保涼
学習院大学 目白キャンパス