
殿村桂司 Keiji Tonomura
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NO&T Technology Law Update テクノロジー法ニュースレター
NO&T Europe Legal Update 欧州最新法律情報
ニュースレター
<AI Update> AI発明に対する特許付与について判示した知財高裁判決 ―知財高判令和7年1月30日―(速報)(2025年2月)
<AI Update> 米国著作権局によるAI生成物の著作権保護に関する報告書の公表(2025年2月)
<AI Update> AIの学習データ利用について著作権侵害を認めた米国連邦地裁判決―Thomson Reuters v. Ross Intelligence事件―(2025年2月)
<AI Update> 欧州AI法「禁止されるAIプラクティス」に関するガイドラインの公表(2025年4月)
<AI Update> 米国AI規制の現在地―連邦及び州レベルによる規制の最新動向―(2025年4月)
ウェビナー
最新AIアップデート 第1回「AIと著作権 ~文化庁『AIと著作権に関する考え方について』を踏まえた議論の最前線~」
最新AIアップデート 第2回「欧州AI Act ~迫る施行に向けた企業の実務対応~」
最新AIアップデート 第3回「企業におけるAI戦略とAIガバナンス」
2024年5月21日、EUで、世界初となるAIに関する包括的な法規制である「人工知能に関する調和の取れたルールを定める規則(Artificial Intelligence Act)※1」(以下、「AI法」といいます。)が成立しました※2。AI法は厳しい罰則規定を含むものであり、また、EU域内に事業拠点を有しない企業も対象となることから、多くの日本企業にも大きな影響を与えます。また、近年急速に普及する生成AIに関する規律も含まれており、大きな注目を集めています。
日本企業からは、そもそも自社にAI法の適用があるのかわからない、といった悩みも多く聞かれるところです。また、AI法は発効から2年後に施行されますが、主な義務が段階的に適用されるため、施行時期(猶予期間)を把握しておくことが重要です。
本稿では、AI法の主な内容を概観しつつ、日本企業がAI法に対応するための具体的な手順を示します。
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東崎賢治、羽鳥貴広、近藤正篤(共著)
(2025年4月)
殿村桂司、小松諒、糸川貴視、大野一行(共著)
(2025年4月)
関口朋宏(共著)
殿村桂司、松﨑由晃(共著)
東崎賢治、羽鳥貴広、近藤正篤(共著)
殿村桂司、松﨑由晃(共著)
犬島伸能、中村彰男(共著)
商事法務 (2025年4月)
長島・大野・常松法律事務所 農林水産・食品プラクティスチーム(編)、笠原康弘、宮城栄司、宮下優一、渡邉啓久、鳥巣正憲、岡竜司、伊藤伸明、近藤亮作、羽鳥貴広、田澤拓海、松田悠、灘本宥也、三浦雅哉、水野奨健(共編著)、福原あゆみ(執筆協力)
殿村桂司、今野由紀子、丸田颯人(共著)
(2025年2月)
殿村桂司、カオ小池ミンティ、小松諒、松宮優貴(共著)
殿村桂司、近藤正篤、丸田颯人、小宮千枝(共著)
殿村桂司、今野由紀子、丸田颯人(共著)
(2025年4月)
関口朋宏(共著)
殿村桂司、松﨑由晃(共著)
大久保涼、伊佐次亮介、小山田柚香(共著)
服部薫、塚本宏達、近藤亮作(共著)
(2025年4月)
関口朋宏(共著)
福原あゆみ
殿村桂司、今野由紀子、丸田颯人(共著)
(2025年3月)
関口朋宏(共著)