殿村桂司 Keiji Tonomura
パートナー
東京
当事務所の弁護士等が執筆したニュースレター、論文・記事、書籍等のご紹介です。多様化・複雑化する法律や法改正の最新動向に関して、実務的な知識・経験や専門性を活かした情報発信を行っています。
当事務所では、オンライン配信を含め、様々な形態でのセミナーの開催や講演活動を積極的に行っています。多岐にわたる分野・テーマの最新の企業法務の実務について解説しています。
長島・大野・常松法律事務所は、国内外での豊富な経験・実績を有する日本有数の総合法律事務所です。 企業が直面する様々な法律問題に対処するため、複数の弁護士が協力して質の高いサービスを提供することを基本理念としています。
Technology & Innovationセミナー
生成AIの急速な発展に伴い、AIの活用が多くの企業様において重要課題の1つとなっています。AIを取り巻く国内外の法的議論や実務対応も急速に変化をしており、企業においてAIの活用を検討するにあたって最新の動向を把握しておくことが必要になります。本セミナーシリーズでは、AIをめぐる様々な法的議論や実務対応の最新動向を紹介します。
生成AIの開発・利用にあたり、著作権との関係については様々な法的議論があるところ、本年3月に文化庁において「AIと著作権に関する考え方について」が取りまとめられました。様々な論点が複雑に交錯する著作権とAIの問題について、「AIと著作権に関する考え方について」の内容を踏まえつつ、実務上の観点から重要なポイントを分かりやすく解説します。(所要時間:約60分)
なお、本セミナー動画は2024年4月7日に収録したものです。
1. 著作権侵害に関する基本的な理解の確認
2. 生成AIと著作物の利用局面の整理
3. 開発・学習段階
4. 生成・利用段階
5. AI生成物の著作物性について
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ニュースレター
「『AIと著作権に関する考え方について』(文化審議会著作権分科会法制度小委員会)のポイント」(2024年3月)
「AIの発明者性について判示した東京地裁判決 ―東京地判令和6年5月16日―(速報)」(2024年5月)
オンデマンド配信
「30分で概要を理解する!AI事業者ガイドライン案の読み方・使い方」
「AI×人権 ―『ビジネスと人権』の観点からAIガバナンスを考える」
Technology & Innovationセミナー 最新AIアップデート
第2回「欧州AI Act ~迫る施行に向けた企業の実務対応~」
第3回「企業におけるAI戦略とAIガバナンス」
第4回「生成AI利用のための社内ガイドラインの実務 ~著作権、個人情報、秘密情報の理解を踏まえた実務対応~」
日本ナレッジセンター セミナー
藤本祐太郎、渡邉啓久
ワイム貸会議室 赤坂スターゲートプラザ及びオンライン(後日動画視聴も可)
IBA Annual Conference Mexico City 2024
塚本宏達
Centro Citibanamex(メキシコシティ)
第17042回 JPI特別セミナー
小林努
JPIカンファレンススクエア(オンラインライブ受講、後日動画視聴も可)