殿村桂司 Keiji Tonomura
パートナー
東京
Technology & Innovationセミナー
生成AIの急速な発展に伴い、AIの活用が多くの企業様において重要課題の1つとなっています。AIを取り巻く国内外の法的議論や実務対応も急速に変化をしており、企業においてAIの活用を検討するにあたって最新の動向を把握しておくことが必要になります。本セミナーシリーズでは、AIをめぐる様々な法的議論や実務対応の最新動向を紹介します。
AIの開発・利用には、様々な法的・倫理的なリスクが伴うため、リスクを制御しながら、AIを用いることによるメリットを最大化することが重要となってきます。そのためにはAIガバナンスを構築・運用することが有用であると考えられていますが、具体的な方法論が確立しているわけではなく企業ごとに検討が必要となります。本セミナーでは、「AI事業者ガイドライン」の内容も踏まえつつ、AIガバナンスの構築・運用に向けた具体的なステップを紹介します。(所要時間:約50分)
なお、本セミナー動画は2024年5月30日に収録したものです。
1.AIガバナンスの必要性
2.AIガバナンスとは
3.AIガバナンスの構築に向けたポイント
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ニュースレター
「日本のAIガバナンスの基本となる『AI事業者ガイドライン(第1.0版)』の概要」(2024年5月)
「<AI Update> 「欧州AI法」の概要と日本企業の実務対応」(2024年6月)
「<AI Update> 米国におけるAI大統領令発令後の取組みについてのアップデート」(2024年3月)
「生成AI(Generative AI)を巡る近時の動向」(2023年6月)
Technology & Innovationセミナー 最新AIアップデート
第1回「AIと著作権 ~文化庁『AIと著作権に関する考え方について』を踏まえた議論の最前線~」
第2回「欧州AI Act ~迫る施行に向けた企業の実務対応~」
第4回「生成AI利用のための社内ガイドラインの実務 ~著作権、個人情報、秘密情報の理解を踏まえた実務対応~」
ウェビナー
「30分で概要を理解する!AI事業者ガイドライン案の読み方・使い方」
「第6回 AI×人権 ―「ビジネスと人権」の観点からAIガバナンスを考える」
法曹倫理国際シンポジウム東京 2025 「司法における技術と倫理」シリーズ(その3)「ビジネス法務と社会正義―AI と共に」
板谷隆平
オンライン
宮城栄司
オンライン
日本ナレッジセンター セミナー
宮城栄司、渡邉啓久
銀座フェニックスプラザ及びオンライン(後日動画視聴も可)