
大沼真 Makoto Ohnuma
パートナー
東京
ADVANCE企業法セミナー
グリーンウォッシュがもたらす経営上のリスクが、今大きな話題になっています。欧米諸国が主導する表示規制の強化とサステナビリティ開示の法定化の潮流が日本のルールメイキングにも影響を及ぼしています。
本セミナーでは、グリーンウォッシュが引き起こすリスクを認識して頂き、日本企業がどのように対応していくべきかの視点を提供することを目指します。具体的には、商品・サービスを販売する際の環境表示の留意点について日本・欧米諸国のルールと実際の執行事例を解説し、近時の日本のサステナビリティ開示のルールの動向と開示上のポイントに触れた後、役員の善管注意義務の観点やグリーンウォッシュ回避のためのガバナンスのポイントをお話しいたします。(所要時間:約60分)
なお、本ウェビナーは2025年4月8日開催のライブ配信を収録したものです。
15:00~15:20 日本と諸外国のグリーンウォッシュに関する表示規制の動向
15:20~15:40 日本のサステナビリティ開示の規制動向
15:40~15:55 グリーンウォッシュと訴訟・ガバナンス
15:55~16:00 質疑応答
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ニュースレター
サステナビリティ基準委員会(SSBJ)によるサステナビリティ開示基準の最終化(速報)(2025年3月)
サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループによる中間論点整理の公表(2025年7月)
NO&T―UPSIDER 共催セミナー
十倉彬宏、逵本憲祐氏(株式会社UPSIDERホールディングス CLO)、田辺英樹氏(株式会社みずほ銀行 法人業務部次長)、阿部尚之氏(みずほ証券株式会社 アドバイザリー第二部ディレクター)
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