
笠原康弘 Yasuhiro Kasahara
パートナー
東京
目次
序章 本書の視点
第1章 農林水産・食品ビジネスへの新規投資
◇Ⅰ 農業
1 農業ビジネスの現状と投資の視点
2 農業法人の設立
3 法人による農地の権利取得
4 法人の農業参入と実務
◇Ⅱ 漁業
1 漁業ビジネスの現状と投資の視点
2 漁業管理のあり方
3 養殖ビジネスへの投資
◇Ⅲ 林業
1 林業ビジネスの現状と投資の視点
2 森林についての権利関係
3 森林の今後
◇Ⅳ 食品
1 食品ビジネスの現状
2 食品ビジネスへの投資の視点
3 食品ビジネスへの投資に当たって留意すべき法制度
第2章 農林水産・食品ビジネスと M&A
◇Ⅰ はじめに
◇Ⅱ M&A を行う手法および投資ストラクチャー上の留意点
◇Ⅲ 外資規制
1 外国投資家に該当するかの検討
2 対内直接投資等に該当するかの検討
3 指定業種に該当するかの検討
4 事前届出免除制度
5 事前届出を行う場合の手続
◇Ⅳ 投資・融資優遇措置
1 農林漁業法人等投資育成制度
2 農林水産・食品関連スタートアップ等へのリスクマネー緊急対策
◇Ⅴ 法務デュー・ディリジェンスの留意点
1 法務デュー・ディリジェンスの概要
2 法務 DD における主要な確認ポイントの概要
◇Ⅵ 契約条項のポイント
1 概要
2 譲渡対価
3 前提条件
4 表明および保証
第3章 農林水産・食品ビジネスの資金調達
◇Ⅰ ファイナンスの手法
1 伝統的な資金調達手法
2 エクイティ投資
3 デットファイナンス
◇Ⅱ ESG 投融資とインパクトファイナンス
1 ESG 投融資とインパクトファイナンス
2 インパクト IPO
3 ブルーエコノミーへのファイナンス
◇Ⅲ 投資家によるサステナビリティ情報の利用
1 情報利用の重要性と農林水産・食品業における特徴
2 情報開示フレームワーク
3 開示の利用に関する実務上の留意点
第4章 農林水産・食品ビジネスにおけるコンプライアンスと危機対応
◇Ⅰ 農林水産と労働法・人権
1 農林水産業における労務管理
2 農林水産業と労働安全
3 農林水産業における外国人技能実習生雇用
4 農林水産業と人権
◇Ⅱ 食品の安全性確保と危機対応
1 食品の安全性確保の重要性
2 食品の安全性が問題となった代表的な事例
3 問題発生時の危機対応
4 健康被害情報の報告義務と近時の動き
◇Ⅲ 農林水産と独占禁止法
1 農業・漁業と独占禁止法コンプライアンス
2 農林水産業における価格転嫁問題と独占禁止法・下請法
第5章 農林水産・食品ビジネスで注目される投資領域
◇Ⅰ フードテック
1 フードテックとその状況
2 フードテックの3分野の概要および法務上の留意点等
3 フードテック関連企業・事業への投資上のポイント
◇Ⅱ 農林水産と DX
1 はじめに
2 スマート農林水産
3 農林水産業関連データ等の保護・利活用
◇Ⅲ 農林水産とバイオテクノロジー
1 農林水産分野でのバイオテクノロジーの活用
2 遺伝子組換え・ゲノム編集に関連する規制
◇Ⅳ 農林水産と再生可能エネルギー
1 投資家目線でみたビジネスチャンス──農林水産と再エネ事業を融合したプロジェクトへの投資
2 営農型太陽光発電
3 農業水利施設の有効括用
4 農林水産ビジネスから生み出されるカーボン・クレジット
◇Ⅴ 農林水産と地域創生
1 はじめに
2 「ヒト」の移動
3 「モノ」の魅力
第6章 農林水産・食品ビジネスのグローバル進出
◇Ⅰ はじめに
◇Ⅱ M&A による海外進出
1 M&A による海外進出の手法
2 合弁事業の活用
◇Ⅲ 海外ライセンス
1 ブランド農産物と知的財産権
2 海外ライセンスとは
3 海外ライセンス戦略
4 ライセンス契約について
◇Ⅳ 農林水産・食品と通商
1 農林水産・食品と通商をめぐる状況
2 日本産の農林水産物・食品の海外輸出時の通商的障壁への対応
3 輸出時に気をつけたい通商ルール
4 輸出や外国市場での流通に影響する各国の措置の具体例
パートナー
東京
パートナー
東京
パートナー
東京
パートナー
東京
パートナー
東京
パートナー
東京
パートナー
東京
カウンセル
東京
アソシエイト
東京
アソシエイト
東京
アソシエイト
東京
アソシエイト
東京
アソシエイト
東京
アソシエイト
東京
パートナー
東京
対木和夫、半谷駿介(共著)
商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
(2025年9月)
三笘裕、平松慶悟(共著)
(2025年9月)
金田聡
商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
(2025年9月)
三笘裕、平松慶悟(共著)
(2025年9月)
金田聡
(2025年9月)
若江悠
対木和夫、半谷駿介(共著)
商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
(2025年9月)
三笘裕、平松慶悟(共著)
(2025年9月)
水越恭平
(2025年9月)
笠原康弘、水越政輝、加藤嘉孝(共著)
対木和夫、半谷駿介(共著)
松本渉、長野圭祐(共著)
山本匡
(2025年9月)
笠原康弘、水越政輝、加藤嘉孝(共著)
対木和夫、半谷駿介(共著)
松本渉、長野圭祐(共著)
山本匡
(2025年9月)
鐘ヶ江洋祐(インタビュー)
商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
(2025年9月)
金田聡
金田聡
(2025年9月)
鐘ヶ江洋祐(インタビュー)
(2025年9月)
淺野航平(共著)
(2025年8月)
月岡崇、大野一行(共著)
(2025年8月)
井上聡、福田政之、月岡崇、下田祥史、村治能宗、糸川貴視、大野一行(共著)
弘文堂 (2025年9月)
佐藤巴南(共著)
(2025年9月)
関口朋宏(共著)
(2025年8月)
殿村桂司
大久保涼、水野奨健(共著)
(2025年9月)
関口朋宏(共著)
(2025年8月)
殿村桂司
(2025年8月)
関口朋宏(共著)
(2025年7月)
西田一存、眞武慶彦、福原あゆみ、深水大輔、辺誠祐(インタビュー)
弘文堂 (2025年9月)
佐藤巴南(共著)
(2025年8月)
殿村桂司
(2025年8月)
殿村桂司、松﨑由晃(共著)
(2025年8月)
板谷隆平(コメント)
民事法研究会 (2025年8月)
北島東吾(共著)
(2025年8月)
杉本花織
(2025年8月)
井上聡、福田政之、月岡崇、下田祥史、村治能宗、糸川貴視、大野一行(共著)
工藤靖
(2025年8月)
井上聡、福田政之、月岡崇、下田祥史、村治能宗、糸川貴視、大野一行(共著)
(2025年7月)
平野倫太郎、藤本祐太郎、政金悠里香、加藤雄太郎(共著)
ジャスティン・イー、室憲之介(共著)
(2025年6月)
本田圭
塚本宏達、伊佐次亮介、木原慧人アンドリュー(共著)
塚本宏達、伊佐次亮介、木原慧人アンドリュー(共著)
(2025年9月)
若江悠
塚本宏達、福原あゆみ、畑和貴(共著)
商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
(2025年9月)
若江悠
若江悠
(2025年8月)
井本吉俊
商事法務 (2025年10月)
長島・大野・常松法律事務所(編)、池田順一、松永隆之、鐘ヶ江洋祐、井本吉俊、山本匡、洞口信一郎、田中亮平、安西統裕、水越政輝、中所昌司、鍋島智彦、早川健、梶原啓、熊野完、一色健太、小西勇佑、高橋和磨、錦織麻衣、シェジャル・ヴェルマ(共著)、ラシミ・グローバー(執筆協力)
(2025年9月)
若江悠
若江悠
(2025年8月)
井本吉俊