
殿村桂司 Keiji Tonomura
パートナー
東京
Technology & Innovationセミナー
近時のAIの急速な普及に見られるように、テクノロジーの活用がはあらゆる産業分野において競争力の源泉となっている一方、それに伴い知的財産、個人情報・プライバシー、サイバーセキュリティ、消費者保護、金融規制、独占禁止法、税務など様々な法律分野が複雑に絡み合う問題がグローバルに生じています。
弊所のTMT(Technology, Media and Telecom)プラクティスチームは、様々な分野の弁護士の知識・経験を集積して、国内外のクライアント様と共にこれらの新しい問題に日々取り組んでいます。
本セミナーでは、その中から厳選した最新の法務トピックについて、ポイントを絞って解説いたします。
14:30~14:35 開会挨拶
殿村桂司
14:35~14:50 講演「テクノロジー分野の最新トピック紹介」
講師: 殿村桂司
14:50~15:20 講演「デジタル経済における消費者関連規制の新たな潮流-AIを利用したパーソナライゼーション手法やダークパターンなど-」
講師: カオ小池ミンティ
15:20~15:50 講演「スタートアップとの資本・業務提携を通じたイノベーションの促進-事業会社・金融機関側とスタートアップ側の双方の視点を踏まえて-」
講師: 小松諒
15:50~16:10 休憩・名刺交換
16:10~16:55 パネルディスカッション「AIに関する法的課題の国内外の近時の動向-国内外の裁判動向やAIエージェントなど-」
モデレーター: 殿村桂司
パネリスト: 今野由紀子、松﨑由晃
16:55~17:00 閉会挨拶
殿村桂司
17:00~17:30 質疑応答・名刺交換
※プログラム、登壇者は予告なく変更となる場合がございます。
セミナー
ミドル・レイター期のスタートアップ法務 ―イノベーションの促進やExitを見据えた実務上の留意事項―(2025年6月)
ニュースレター
<AI Update> 日本の「AI法」案の概要と実務上のポイント(速報)(2025年3月)
<AI Update> 日本のAIガバナンスの基本となる「AI事業者ガイドライン(第1.0版)」の概要(2024年5月)
<AI Update> 「欧州AI法」の概要と日本企業の実務対応(2024年6月)
<AI Update> 欧州AI法「禁止されるAIプラクティス」に関するガイドラインの公表(2025年4月)
<AI Update> 米国AI規制の現在地―連邦及び州レベルによる規制の最新動向―(2025年4月)
<AI Update> AIの学習データ利用について著作権侵害を認めた米国連邦地裁判決―Thomson Reuters v. Ross Intelligence事件―(2025年2月)
「No.1表示に関する実態調査報告書」の公表および企業実務における留意点(2024年10月)
景品表示法検討会による報告書の公表(2023年2月)
ステルスマーケティングに関する検討会報告書(案)の公表(2022年12月)
<スタートアップ Update> スタートアップ企業のエクイティ・ファイナンスにおける種類株式の最新の傾向(2024年6月)
<スタートアップ Update> スタートアップへの出資に関する指針の公表(2022年4月)
特集
AI×法務 -最新の動向を踏まえたAIガバナンス構築に向けて-
スタートアップ法務 ~事業会社とスタートアップとの連携におけるポイント~ 前編:事業上の連携(2023年11月)
スタートアップ法務 ~事業会社とスタートアップとの連携におけるポイント~ 後編:出資・M&A(2023年11月)
今から始める「人権コンプライアンス」ショートセミナー・シリーズ
福原あゆみ
オンライン(オンデマンド配信)
大澤大
企業研究会セミナールーム
CIArb (EAB) Japan Chapter YMG
戸田祥太
西村あさひ法律事務所