三上二郎 Jiro Mikami
パートナー
東京
Legal Seminar
長島・大野・常松法律事務所のESGプラクティスチームは、『ESG法務』を9月1日に上梓しました。企業活動において考慮すべきE(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)の各要素について、法務の観点から詳しく解説した一冊となっており、ESGと企業法務が交錯する分野を網羅した本邦初の書籍であると思っております。
同書籍出版を記念し、年内4回シリーズでESG法務に関連するセミナーを行います。
第2回では、Environment(環境)分野の中から、執筆者が特に注目するトピックを厳選し、リレー形式で各トピックの最新動向を解説いたします。(所要時間:約45分)
なお、本セミナー動画は2023年10月20日~23日に収録したものです。
1-1.今求められる生物多様性問題への対応
1-2.自然資本・生物多様性の情報開示
2.2050年に向けた農林水産業の可能性
3.非化石証書とコーポレートPPA
4.押さえておきたいカーボンクレジット取引の法務
5.サステナブルファイナンスに関する近時の動向
6.水素・アンモニア普及のための支援策
書籍
『ESG法務』
特集ページ
「ESG・SDGsと企業法務」
農林水産法務シリーズ第5回「農林水産業とカーボンニュートラル」
オンデマンド配信
「いま押さえておきたい生物多様性・自然資本と企業を巡る動向」
第1回「企業活動と生物多様性・自然関連リスク」
第2回「自然資本の企業情報開示と生物多様性問題のゆくえ」
ニュースレター
「生物多様性の保全と企業活動 ~COP15/昆明・モントリオール生物多様性枠組、TNFD~」(2023年2月)
「国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)によるIFRSサステナビリティ開示基準の最終化(速報)」(2023年7月)
「ICMA等によるブルーボンドに関する実務ガイドの公表」(2023年10月)
「カーボン・クレジット取引の最新動向」(2023年8月)
「水素・アンモニア社会の早期実現に向けた政府支援策の骨格」(2023年7月)
「水素社会の早期実現に向けた「水素基本戦略」の改定」(2023年6月)
『ESG法務』出版記念セミナー
第1回「ESG法務の最前線」
第3回「ポイント解説ESG法務~Social(社会)編」
第4回「ポイント解説ESG法務~Governance(ガバナンス)編~」
グリーンインフラ官民連携プラットフォーム プレナリーセッション【合同部会】
宮城栄司、渡邉啓久
東京ビックサイト
プロネクサス セミナー Webゼミ
宮下優一
オンライン
鈴木謙輔、鳥巣正憲
オンライン(後日動画視聴も可)